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[ イラレ ] デザインのスキマを埋める、エリア内文字ツールの使い方

               

デザインの隙間を文字で埋めたい..。そんな時はエリア内文字ツールで枠をとります。


こんな方にオススメです。

デザイン範囲を埋めたい。
文字羅列デザインを作りたい。
無地背景を少しオシャレにしたい。



↓完成画像がこちら


埋める場所を決める

まず、↓こんなTシャツデザインがあったとして、



プリント可能範囲が水色ガイド線内としたら、
↓ここらへんが寂しいと感じ、文字を埋めたいと思います。


ペンツールでざっくり枠をつくる

ペンツールで、

サクサク〜と枠を埋めていきます。



↓3つ埋めた状態



3つを線に変えておきます


エリア内文字ツールで埋める

その名の通り、オブジェクトの内側に文字を入力します。
エリア内文字ツールを選び



↓エリア内でクリック



文字が入ります。



右側は縦文字にしてみます。
エリア内文字(縦)ツールを選び



↓エリア内でクリック



アプデ後は「エリア内文字ツール」がなくなり、「文字ツール」でできるようになったので、↓ご参照ください。
[nlink url=”https://sassamahha.me/tips/2020/4191/”]

好きな文字を入力

あとは文字内容、フォント、間隔等、各々が自由に入力します。


使いどころ

ウェアプリントに限らず、ポスターチラシ制作で余白を埋めたいと思った時に使います。ただ文字入力からの整列でも同じですが、エリア内文字はどちらかというと文字羅列を埋め込みたいときに使います。
背景と類似配色にしてなじませたり…等で使うのも◎です。


Tシャツプリントのご案内





長方形デザインと相性の良いウェア

投稿日:2020/07/22
更新日:

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