ひとこと経営用語

ビジネスをわかったふうに

ロングテール

               
広く浅く取り扱うよ



ロングテール

お店には置けないような普段売れない商材も通販なら置けるよ。
結果として、お客さんの数も増えるよ。
amazonの戦略だよ。
このサイトもロングテールを意識しているよ。


なぜ有効な策なの?

インターネットでは1ページあたりのコストは少ないので、ニッチな商材ページを置いてもリスクが少ないため。


考察

店舗販売では、売上を取れる2割の商材が重視されていましたが、ネット世界では、残り8割のニッチ商材を置くことが重視されています。
売り手はニッチ商材を突き、買い手ニッチ商材を見つけられることで、満足度も上がります。結果、リピートやシェアにもつながり、長期的価値となるわけです。
個人嗜好もまばらな現代のSNS社会には合っています。
とはいえ、広く浅く取り扱っても、浅すぎると意味がありません。
ブロガーで例えると、広く浅く雑記ブログを書いて、アクセスから需要を捉え、需要にあったテーマの記事のみを書き続けていく、という、深くする行為も必要です。


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投稿日:2019/12/03
更新日:

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