72÷金利≒お金が2倍になる期間だよ

お金を2倍にするとき、どれほどの金利なら、どれほどの年数が必要か、わかりやすくした計算式です。
72÷金利≒お金が2倍になる期間 (年)
運用 |
計算 |
必要年数 |
1% |
72÷1=72 |
約72年 |
2% |
72÷2=36 |
約36年 |
3% |
72÷3=24 |
約24年 |
4% |
72÷4=18 |
約18年 |
5% |
72÷5=14 |
約14年 |
6% |
72÷6=12 |
約12年 |
7% |
72÷7=10 |
約10年 |
8% |
72÷8=9 |
約9年 |
9% |
72÷9=8 |
約8年 |
10% |
72÷10≒7 |
約7年 |
考察
裏を返すと、金利を設定されて、何年払いをしたら、2倍の値段を払わなければならないとも、考えられます。
個人の場合、お金が増える感覚ではなく、クレジットカードや借金返済の感覚を身につけたい時の考え方です。
正確ではないので、あくまで大ざっぱな目安で、知っておくと便利。
また、複利の発想なので、複利とは?という方はこちらをご参照ください。
投稿日:2020/05/15
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著者:佐々木
一人法人9期目。
留学して英語ペラペラ&MBAをとり…なんて華々しい理想はそっと置いて。そこそこな学歴とそこそこの経歴と強運だけで経営を続けているので、せめての悪あがきにと、経営用語サイトをつくり、徒然なるままに学び直しをしています。
一言で「ざっくり経営学」です。
なんとなくわかったふりをするだけですが、簡単に要約しているので分かりやすくもあります。気ままにご覧ください。