受注販売とは? 販売者目線で考えるメリット・デメリット、やり方、わかりやすく解説
一度は耳したことがある受注販売を解説していきます。
投稿日:2020/04/09
更新日:
クリエイティブなグッズをつくるサイト
知的財産(IP)は、企業やクリエイターにとって貴重な資産です。
自分の作ったキャラクターや作品を通してファンを獲得します。そのブランド価値を高めていくことで、様々な収益へ展開することができます。
こちらの記事では、IPを活用した主な収益化(マネタイズ)の手段について解説します。
こんな方におすすめです。
そもそもIPとは?という方はこちら
ラインナップはこちら
ライセンス供与とは、IPの所有者が他社に対して使用許諾を与え、対価としてロイヤルティを受け取る手法です。
マーチャンダイジングは、IPを基にした商品を企画・販売し、収益を上げる手法です。
コンテンツ販売は、デジタルおよび物理的なコンテンツを販売し、収益を上げる手法です。
サブスクリプションサービスは、定期的な支払いに基づいてIPを提供し、継続的な収益を得る手法です。
広告収益は、IPを活用したプラットフォーム上で広告を掲載し、収益を得る手法です。
コラボレーションとパートナーシップは、他社との協力関係を築き、IPを活用して相互に利益を得る手法です。
フランチャイズは、IPを基にしたビジネスモデルを他者に提供し、ロイヤルティや初期費用を収益源とする手法です。
IPを活用してマネタイズを図る際、特にコンテンツディレクターは以下のアクションを取ることで、収益化の成功率を高めることができます。
自らが創り出す側のクリエイターの場合、創作活動に注力できる仕組み作りを検討します。
信頼のおけるディレクターと上記の戦略設計から考えます。特に収益の最大化にMDは欠かせません。
グッズ販売はSuzuriやBaseなどで気軽にできるため1点単位の短期的な収益を考える場合はこちらを選択しがちですが、一方、ブランディング長期観点から考えると、企画から販売まで運用できるMDディレクターを据えるとより戦略的に進められます。
もちろん「グッズを作ることが楽しい」など趣味志向の場合は、前者をおすすめします。
1点物は個人作り、IPとしてグッズにしたいものはMDディレクターへという考え方もできます。
IPを活用したマネタイズ手段は多岐にわたり、それぞれの手法には独自のメリットがあります。
コンテンツクリエイターとして成功するためには、これらの手法を適切に組み合わせ、自社のIPを最大限に活用する戦略を立てることが重要です。
ささきや商店でもまたMD分野に注力し、現在は越境ECに挑戦しています。専門知識とノウハウを活用して、MDの初期設計から全力でサポートいたしますので、ぜひご相談ください。
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