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【リスク0】インクジェットプリント販売サービス一覧まとめ。1個〜つくるオリジナルデザイングッズ販売。

               

ブランドをつくってみたい。
まずはここから始めてみましょう。


こんな方におすすめです。

ブランドを始めたい。
クリエイターグッズをつくりたい。
在庫を抱えたくない。


前置き① インクジェットプリントとは

学校の体育祭や文化祭で、チームTシャツをつくった経験はありませんか?
↓ざっと、作り方はこんな感じ。

①無地Tシャツを仕入れる
②布プリンターで印刷
③完成〜

と、行程はコンビニプリンターと一緒。紙→布になっただけです。
実は、イベントやクリエイターのグッズ、土産店で販売されているTシャツは、ほぼ同じことをしています。
こう考えると、誰でもできそう…。


正確には、デザインや枚数でプリント方法を使い分けますが、10個未満ならインクジェットプリントです。
そして、インクジェットプリントは、1個からつくれ、価格◎です。


前置き② インクジェットプリントサービスとは

さて、そんな便利な世の中です。
↓こうなります。

①デザインつくる。アップロードする。
②プリントしてくれる。
③完成〜

イラレやフォトショを使えるなら自分でつくれますし、WEBでデザインできるサービスもあります
そして、サービスなので、
↓プリントして配達までしてくれます。



チームでつくるなら、自分でつくって自分でもらうとなりますが、販売ならば自分でつくって他人に渡すという発想です。
前述の通り、誰でもできるので、
「私のデザインでグッズ売れるじゃん!」
と考えるようになり、世の中の知り得もしない方が
「ブランドつくらさせていただきました!」
などと、突然、敬語もおかしく言い出すのは、大体こういうことです。

そんなわけで、今回は『自分でもらう』ではなく、『他人に渡す』発想で作られているサービスをご紹介します。

販売サービスまとめ

BOOTH + Pixivfactory


Pixivは創作活動の場で、付随する、グッズ販売の場がBoothです。
下敷きやら、マステやら、種類が豊富。日本のアニメカルチャー寄りなイメージがついているので、そちら好きなら一択。
BOOTHをみる

SUZURI


アパレルから、マグカップ、ブランケットと種類が豊富。ビレバンで売ってそうなサブカルデザインが多いですし、クリエイターもその手の方が多いです(Loftに出店してそう)。
SUZURIをみる

Zazzle


海外発のサービス。種類でいったらこちらが一番。世界販売をもくろむ方なら一択。
正直、海外デザイナーはおしゃれでビビります。見ていて楽しい◎
Zazzleをみる


あわせてどうぞ



UTME


ユニクロのサービス。販売期間が決まっているので「そのうち売れるだろ」精神な自分にとっては、そっとじ。
ただ国民服なユニクロウェアは、売るほうも買うほうも、生地質・サイズ感がわかりやすいので、身内ノリな制作にはもってこいです。
Zazzleをみる

Base


簡易通販サービスの雄・Base。Base自体が売るというよりは、後述プリントサービスと連携している販売の場です。
Appで連携します。
Baseをみる

オリジナルプリント.JP


Baseにはいくつかの連携サービスがありますが、種類が一番豊富。
イメージが偏っているモール販売を避けたい&Base軸に販売するならおすすめ◎
オリジナルプリント.jpをみる


くわしくはこちら



Up-T


丸井系列のサービス。上記とできることは同じなので、もはや、使いやすさ&好みです。比較対象に登録◎。
Up-Tをみる

Snaptee


香港発のTシャツ特化のスマホアプリ。インスタ風なUIでTシャツをつくりたい方におすすめです。正直、上位互換のUTme!がある日本でどう展開するのか、、な、経営のほうが気になるわけです。
Snapteeをみる


余談

選択は各々ですが、自分の創作にあった文化のあるサービスを選ぶと良いと思います。
アニメ→BOOTH
サブカル絵→SUZURI
世界制覇っ!→Zazzle
的な..。
カルチャーに染まりたくないっ!というならBase+オリジナルプリント.jpが万能です。

投稿日:2020/11/04
更新日:

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