【イラレ】ロゴづくりの基礎練習 – 長方形で斜線をつくり、文字も斜めにする
斜線を作りたい時はシアーツールを使います。
投稿日:2020/12/24
更新日:
クリエイティブのコツサイト
グランジ加工はフォトショのグランジブラシが簡単ですが、あえてのイラストレーターの「マスク」「グランジブラシ」を使って、ロゴ(オブジェクト)を削ります。
こんな方にオススメです。
ラインナップはこちら
まずは長方形ツールでボーダーをつくります。
「ウインドウ」>「透明」>オブジェクトを全て選択して「マスクを作成」
左側に①ボーダー四角形、右側に②黒い四角形ができました。
四角形の青い枠は「どちらの四角形を使いますか?」という選択。
②をクリック。
「ブラシツール」を選択。色は白にします。
「ウインドウ」>「ブラシ」
ブラシツールボックスの左下の本棚をクリック>「ベクトルパック」>「グランジブラシベクトルパック」
好きなブラシを選んで、好きなブラシを選んで、ごしごし塗ります。
削れたら②→①に戻します。
『削る』より、白ブラシで黒い四角形を『塗りつぶす』イメージです。
あとは、好きなオブジェクトを上に作って、クリッピングマスクで形を整えます。
クリッピングマスク前に色変してみたり
2つ作って重ねてみたり
アウトライン化した文字にも応用できます。
データ形式をイラレ(.ai)形式で済ませたい時です。
正直、フォトショのグランジブラシで削ってしまうほうが簡単で正確です。
しかし、物によってはフォトショ(.psd)を拒否する工場もあるわけです。
そんな時は、「ええぃ、イラレで作ってしまえ」とイラレでグランジ加工をつくります。
(ただしデータは重くなる。)
Tシャツのシルクプリント自体にもクラッシュ加工の技術がありますが、お値段もするところ…。そんな予算を削りたい時は、デザインそのものに加工したりします。
ぱぱっと色変更したい場合はこちら
Tシャツプリントのご案内
投稿日:2018/10/27
更新日:
お役に立ちましたらポチッとお願いします。
記事更新のモチベになります。
関連
斜線を作りたい時はシアーツールを使います。
投稿日:2020/12/24
更新日:
楕円形ツールでも簡単につくれますが、ブラシを使うと、さらに簡単です。
投稿日:
ロゴづくりには欠かせないイラレツール「パス上文字ツール」を使いこなすための記事です
投稿日:2020/02/14
更新日:
エリア内文字ツールで一発解決です。
投稿日:2020/12/08
更新日:
刺繍風プリントをしたいがために、デザイン自体を刺繍風に変えます。
投稿日:
新着
はじめまして。商店名の通り、まんま佐々木です。
このサイトでは主に4つのサービスを提供しています。
投稿日:2020年5月5日
更新日:
ラババンは普段使いのファッションに合わせづらい..。そんな時にオススメしたいジャガード織のブレスレットです。
投稿日:2020年3月2日
更新日:
Shopifyとお名前.comのドメイン設定です。
投稿日:
フルカラー小ロットok。総柄デザインも、ロゴデザインも、使いやすく買いやすい巾着です。
投稿日:
縦長生地なので、1枚絵を描いて、そのデザインを何かグッズにしたい、というときにおすすめ◎
投稿日:2022年10月8日
更新日:
決して爆発的な売りはなくとも需要は絶えないアイテムです。
投稿日:
変わり種&おもしろ枠として、グッズラインナップに並べてみては?!
投稿日: