ささきや商店

クリエイティブのコツサイト

1週間に必要な服のセット数を考える

               

週間に必要なセットの数を決めます。
平日が制服(スーツ)な中学生、高校生、社会人はまた考え方が変わりますが、大学生、カジュアル着通勤の社会人にはおすすめです。
男性視点ですが、考え方は女性や小学生にも通じるので、ご参考いただけると此れ幸いです。


前項がこちら



ファッションコーディネートの構成

主に↓5つで考えて、

①アウター
②インナー
③ボトムス
④シューズ
⑤グッズ(鞄、小物)



④⑤は後回しで考えるので、実質①②③3構成です。

①アウター

上着。通年ならパーカー、夏ならばカーディガン、冬ならばダウン、コート、ジャケットのような羽織服です。

②インナー

下着ではなく、トップスのこと。夏ならばTシャツ、シャツ、冬ならばニットなど、アウターを脱いだとき見える服(肌に触れる服)です。

③ボトムス

まんま、下半身に履く服です。

1軸固定

私の場合、②インナーを白無地ロンTで固定しています。
(競馬の3連複1頭軸固定みたいなもので、)これにより、①アウター③パンツのセット数を考えるだけで組み合わせが決まります。

②インナーx1
①アウターx2
③パンツx2
=4セット


②インナーx1
①アウターx2
③パンツx3
=6セット



週間ならこのセット数でok。インナーは前項の洗濯回数分だけ持ちます。

2軸固定

さらに面倒な人は、①②または②③を固定します。


アウターは視認されやすいので、②インナー③パンツ固定流しの①アウターにしてあげると
「毎日同じ服着てるな」なんて思われる確率が減ります。
(競馬用語ですみません、。)


②インナーx1
③パンツx1
①アウターx2
=2セット


②インナーx1
③パンツx1
①アウターx3
=3セット



③パンツは1通りといえど、同じパンツ2個持ちで回してもok。


私が②白無地ロンTを選ぶ理由は、白は他色を干渉せず、無地は他柄を干渉しないので、①アウター③パンツ配色が選びやすいからです。(この時点でかなり面倒くさがり。)
そんなわけで、次項はセット数の配色を考えます。



この記事はシリーズ連載しています。


#01 服が面倒な人のためのコーディネート


#02 日常生活と考える、必要な服の数

#03 1週間に必要な服のセット数を考える
(↓いまここ)

#04 服の配色を考える

#05 ファッションコーデの型を考える


投稿日:2021/01/05
更新日:

お役に立ちましたらポチッとお願いします。
記事更新のモチベになります。

記事下アドセンス。

関連

新着