ささきや商店

服と物作りのコツサイト

はじめてのオリジナルTシャツプリント – ボディ選びで考えること

               

自分のTシャツを作りたい。とはいえ、様々なサービスがあり、種類も豊富。どれを使えばいいのやら、悩みます。
そこで、初めてTシャツをつくる人のためのTシャツのボディ選びを自分なりの解釈で記事にしました。


こんな方におすすめです。

チームウェアを作りたい。
イベント用Tに作りたい。
販売用に作りたい。
どのTシャツを使えば良いかわからない。


OZ(オンス)=厚さ

 

Tシャツのサイトを見ていると、品番、品名、特徴、サイズ表、そして、イメージ画像と、様々な情報が出てきます。
そのへんの情報は捨て、「○○oz」だけ見ます。


↑は「6.2oz」。


ozとは生地の厚さです。
なんとなくのイメージが↓



はじめて出会うオリジナルデザインのTシャツ

おそらく、大半の方は、学校の部活や学園祭で出会います。
そして、ほぼ、このマークに出会います。

Printstar。街のプリント屋さんで最も仕入れをされているTシャツです。

その中でも一番ベーシックなTシャツが、5.6oz




UnitedAthleの5.0ozGILDANの5.3ozからスタートする街のプリント屋もいますが、共通点は、5.0oz台。
そのため、厚さは「5.0」がozの基準になります。


この基準をふまえて、先ほどのoz一覧にある「3.0」「4.0」「5.0」「6.0」「7.0」各々の使いどころです。

3.0~ イベント向き(裏を返せば、寝巻き)

3.0~の使いどころは、イベントの大量発注。使う側も予算安の短期イベントのために使います。

もしS,M,L,XLで販売用に使っていたら「ケチったな」と思われてしまうので、販売で進めるところがあれば、それはお客さんのことを何も考えていないところです。

 

”ビックTは薄い生地にしてダボっと着たい”

など、意図のある作り方はまた別です。

ちなみに、この薄さは部屋着に最適なため、ボランティア系の予算のない&スタッフT必須の時にオススメです。

ただし、白Tは乳首が透けます。

 

4.0~ オシャレさんのためのTシャツ(使いこなせばTシャツマスター)

4.0oz台は、綿ポリ素材が多いです。

ドライ機能を入れたり、着心地の柔らかさを表現したりと、スポーツ用途にするか、杢目を入れたり、薄いことをオシャレに変える素材が多いです。

5.0oz〜でかっこよいデザインも、素材が変わってしまうとなんかダサい、。

そう思われたりもする素材も多く、上級向けです。

 

素材に合わせてデザインを考えられる人にオススメします。

 

5.0oz とりあえずここからスタート。

5.0oz台は、色が豊富。そして、世の中に一番多く出回っています。
薄すぎず厚すぎず。
老若男女「あ、これならOK」という厚さです。

 

印象の話ですが、ただのロゴデザインも、こだわりのデザインも、この厚さなら万能に合います。

自分のグラフィックをTシャツにしたい人にオススメです。

 

6.0oz 洗濯を考えるなら、タフで万能、これ一択。

洗濯しては着て、洗濯してはまた着て、、。7.0までいくと、今度は乾きづらい。。

そんなわけで、6.0ozは洗濯耐久◎。

もし、スポーツで使うなら、ドライT(ポリエステル100%or綿ポリ)か、綿100%か。後者なら迷わず6.0。

5.0台に薄さを感じる人は、6.0がベストな選択です。

現在は5.0はレギュラーと呼ばれていますが、元々のレギュラーは6.0台です。(たぶん、綿の原価の問題。)

 

7.0oz アメカジとヘヴィー素材をこよなく愛したい

7.0ozはヘヴィーウェイト大好きアメカジユーザーにオススメ。6.0か、7.0~かは、もはや好みの問題です。

ワンポイント、カレッジロゴなど、無骨と言われるようなデザインとの相性◎。

ファンタジーやキャラクターなど、細線、水彩系で情緒的なデザインとは相性△。

 

予算と厚さを考えて、グラフィックを極める

他にも、8.0やら10.0やらもありますが、用途が限られるため割愛。

100枚未満の製作では、5.0台の使用をオススメします。

マネージメント、デザイナー、金銭管理者、誰も困らない最適の選択になります。

 


合わせてどうぞ

投稿日:2018/09/18
更新日:

お役に立ちましたらポチッとお願いします。
記事更新のモチベになります。

記事下アドセンス。

関連

新着