ひとこと経営用語

ビジネスをわかったふうに

アウトソーシング 外注

               
他の人に任せるよ



アウトソーシング

outsourcing 外部発注
自分できないことや時間かかってしまうものをを他者(社外)に任せることです。


アウトソーシングのメリット

コスト削減
固定費を変動費に変える

アウトソーシングのデメリット

知財の蓄積ができない
セキュリティ

考察

まず、短期で結果を出すならば、専門人材に任せたほうが良いです。自社で登用するより速く結果がでます。
しかし、全て外注に頼ってしまうと、同じ意志の元で稼ぐ仲間が増えず、長期的な経営戦略は練りづらいところです。
では、どこまで外注するか?を考えた時、

システムに任せられるもの
外注で管理できるもの
基幹業務ではないもの

が、筆頭になるかと思います。
例えば、会計であれば、仕訳等の事務作業はロボット、税理士で補い、資金調達などコミュニケーションが必要な部分を自社人材という分け方で、人件費を効率化をします。
極論、IT活用に寄って、対面コミュニケーションが必要な場面以外は人材を削いでも、経営できたりします。
先の通り、どこに向かって経営をするかどんな人材を仲間にしたいか、を考えると、自ずと、どこを外注するか?が見えてきます。

投稿日:2019/12/04
更新日:

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