ひとこと経営用語

ビジネスをわかったふうに

M2M

               
機械と機械で会話をするよ



m2m

モノ同士で情報をやりとりし、物事を進め、完結するよ。そこにヒトはいらないよ。
IoTの関連ワードとして必ずでてくる言葉だけど、「君、どこまで担当?」みたいな住み分け程度だよ。


IoTとなにが違うの?

M2M わかりやすく
M2M
機械同士が接続しあう。人の手はいらないので、クラウドへ情報をあげることもない。
IoT
インターネットにつなぎ、機械同士の情報をクラウドに集めてビッグデータにする

どんな機械があるの?

例:自動運転技術
車と車が通信しあって車間距離を保つ。信号機と車が通信しあって自動停止をする。車載レーダーや路上カメラなどあらゆるセンサーが通信しあって障害物などを認識する。
AI(人工知能)がその情報を元に運転操作をする。道路情報の機械と車が通信しあい、適切な進路と渋滞回避をする。etc..


考察

コンサル的な人だけはこだわりそうな言葉分け。
ヒトの手が入るだけ遅くなるので、モノだけで会話してもらうほうが正確で速く、ヒトも楽。

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