ひとこと経営用語

ビジネスをわかったふうに

IoT

               
いろいろなモノがインターネットにつながるよ



インターネットオブシングス

Internet of Things モノのインターネット
パソコンやスマホ以外にも、冷蔵庫やテレビなどの電化製品や工場の機械設備やセンサーなど、あらゆるものがインターネットにつながって情報交換や制御を行うよ。


つながる目的は?

ビックデータの収集と分析

例:冷蔵庫
いつ冷蔵庫を開けているか?
→生活リズムを知る
なにが入っているか?
→買い物の嗜好を知る。
どの扉を何秒開けているか?
→温度の保ち方をコントロール

テレビ

いつ見ているか?
どんな番組を見ているか?
→視聴習慣を知る。



自動・遠隔操作
照明

いつ帰ってくるか?
→感知して照らす。事前に照らす。
いつ寝るか?
→寝る時間に合わせて調光をする

閉め忘れた!
→アプリで閉める


考察

たまに「情報を取られて怖い」なんて言う人もいるけれど、裏を返せば、面倒でムダな動作を機械にやってもらえると、時間が増えるということ
冷蔵庫を開ける動作や食品を探す動作、テレビのリモコンを探す動作や番組を探す動作。1個1個の動作時間はほんの数秒でも、チリも積もれば1時間かも知れない。この必要のない時間をなくすことで、また新しいムダなことができるようになる。そのためのIoT技術。
怖いと思うのは、どうやって情報を取られているかわからない自分の知識の問題なので、知れば良いだけです。
自分も偉そうに言っているけどテクノロジーはちんぷんかんぶん。がんばろう◎

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