ささきや商店

クリエイティブのコツサイト

ロゴTシャツ(白)を販売する

               

なんとなくでもロゴが作れるようになり、せっかくなので、何かお金に変えたいところです。
いきなり顧客探しも良いですが、せっかく自分でつくったロゴなので、商売をしてみます。


BASEのアプリを使い、Tシャツ販売をします。


前項はこちら↓




BASEの登録

ショップを開設する

↓まずはBASEのトップページへ



トップページ左のメアド、パス、ショップURLを入力して【無料ネットショップを開く】をポチッと推したら、通販ショップが開設されます。



1メアド1ショップなので、どんなものか見てみたい方は捨てアドでも良いかと思います。



とりあえず、入力・・・
ドメインは『theshop.jp』にしてみました。


情報を登録する

ここからは、サービス利用でよくある認証登録なので、言われた通りに進みます。
アプリを使う分には必要ないので、スルーしてもok。(ショップ公開時に必要です。)

①メアドで本登録
②運営者情報登録
③決済方法登録
④ショップ情報登録

③の決済方法は好きなものを選ぶだけ。
クレジット、銀行、コンビニでOKですが、お好みです。

このへんは後から変更可能なので、はじめは適当で良いです。

アプリを確認とインストール

管理画面のトップページになるので、上のタブメニューから
「Apps」>キーワード「Tシャツ」検索



インストール。



新規作成画面に移ります。とりあえずここまで


デザインの作成

↑の新規作成画面に、

※Illustrator、Photoshopをお持ちの方はテンプレートファイル(15.3MB)をご利用いただけます。(Adobe CS以上)

イラレとフォトショのテンプレートがあるのでダウンロード。


イラレを開くと、↓こんな感じ。



レイヤーで分けられているので、



imgレイヤーをいじります。



imgレイヤーの↓この斜線デザインを消して、



デザインを置き換えます。
ロゴTシャツ作成
これでjpgかpngで画像保存。
(背景白ですが、ここはスルーでok)

Tシャツを販売

BASEに戻って、画像アップロードします。



ショップに並べます。



商品詳細を登録して販売。


↓商品一覧



↓商品詳細


まとめと余談

このTシャツプリントはインクジェットプリントと言います。要はご家庭にあるようなプリンターと同じで、紙に印刷するか、布に印刷するか、の差です。(もちろんインクもちがう)
そう考えると、黒い紙に印刷なんてことはできません。そのため、BASEのAPPでは黒Tシャツに対応していません。
しかし、黒Tシャツは売れ筋の色なので、作りたいところ。
↓次項では外部の連携サービスを使って、黒Tシャツを作ってみます。



この記事で紹介したサービス

BASE




個人のネットショップといえばBASE、というくらい成長した通販サービス。。株式上場もして安定企業の仲間入り◎。
「物売りたいな〜」と思ったら、とりあえず登録したい簡易ネットショップシステムです。
簡易とはいえ、正直、これで十分です。
Baseをみる

オリジナルプリント.jp




国内サービスでは最多クラスのアイテム量。結構、なんでもできます。他社の無地ボディに在庫依存をしているので、たまに在庫切れをおこしていたりもしますが、大体、王道アイテムを取り扱い、王道は在庫豊富なので大丈夫です◎
オリジナルプリント.jpをみる



この記事はシリーズ連載しています。


#01 デザインソフトを扱えるとできること


#02 ロゴの基礎練習

#03 ロゴTシャツ(白)を販売する
(↓いまここ)

#04 ロゴTシャツ(黒)を販売する

#05 ブランドを起業する

#06 ブランドを経営する


投稿日:2021/01/14
更新日:

お役に立ちましたらポチッとお願いします。
記事更新のモチベになります。

記事下アドセンス。

関連

新着