週報をやめて、思考のログをポートフォリオにすることにした
今回、このブログを書くにあたって、これまでのやり方を大幅に変えることにした。
今まではnoteに定時レポートの数字と、ちょっとした雑談を毎週書いていたんだけれども、これがどうにも面倒くさくなってきた。 何が面倒かというと、毎週更新するという作業そのもの。
元々、自分の活動を日記として記録するというのは、大人になってから何度試しているし、今回も作業フローは超簡単にしている。 それでもやる気にならない時はある。 Googleカレンダーにちょっとメモを残すくらいなら気ままに続けられるんだけれども、それ以上を求めてはいけないな、と。
気まま、これが続けるポイント。
続かないなら、仕組みを変える
さて、この自分の体たらくに合わせてどうするか。
考えてみると、そもそもポートフォリオサイトを運営すること自体、結構無駄な作業なんじゃないかと思ったりする。 ただ、やめてしまうと「この人は何をしている人なんだろう」と永遠に思われ続ける。それはそれで事業やっている上では、後々面倒になる。 そこで、もう時系列ベースのポートフォリオにしてしまおうと思った。
今までnoteに書いていたことや、最近Xに投稿している開発中のスクリーンショット、思いついたことなんかを、そのままサイトにも載せていく。 つまり、思考のログがそのままポートフォリオになるというイメージ。 自分の場合、かなりの頻度でビルド&スクラップを繰り返している。しかも、大体スクラップになるので、それを実績にする。
プロジェクトの管理も、基本的には開始と終了だけ。 本当は停止中とか運用中とか、もっと細かいステータスを設けてもいいんだろうけれども、自分はそこまで几帳面な人間ではないので、これくらいでいい。
とにかく面倒なので、シンプル運用。
週報はどうするのか
これまでやってきた週報については、YouTubeで画面を録画しながら、ノートを見ておしゃべりする形式を試してみようと思っている。 最高のめんどくさがり仕様ですが、これすら続くか怪しい笑 ただ、文章にまとめるよりも、画面を見ながら思ったことを話すほうが自分には向いている気がする。 とりあえずやってみて、続かなかったらまた変えます。
AI時代に、何を見せるのか
そもそも、なぜここまでプロセスの可視化にこだわるのか。 プロセスエコノミーが価値になるため。
作り方を知ること自体は、もうそれほど難しくない。 でも、実際に作って公開して、ユーザーが来るのか、お金になるのか、結局失敗するのか。 そういう情報に需要があるっぽい。
Xでは先行して、今やっていることをスクリーンショット付きで投稿するようにしている。 成功したものだけを見せても仕方がないので、失敗したものも含めて記録する。
AIで自動化しても、意外とお金にならない
自分自身、AIを使った自動化や自律運用には、かなり初期の段階から取り組んできた。
ただ、正直に言うと、これがなかなかお金にならない。 正確には、収益になっているものもある。Kindleだったり、LINEスタンプだったり。 でも、どれも副業の延長線上という感じで、月1万円に届くかどうかという規模のものも多い。
今のAI活用は、かなりの部分が効率化に振り切っている。 平たく言えば、人間が今やっている仕事を置き換えているだけ。
15年くらい前、SaaSがいろいろ出てきて、これまで人間がやっていた仕事を効率化していった。その延長線上っていうイメージ。 初手は、ゲームや映像、クリエイティブ分野が目立っているが、 新しい技術を浸透させるには、わかりやすいエンタメが一番伝わりやすいのはAIに限らずどんな事業もそう。 そして、事務仕事もそうだし、いずれは力仕事もそうなる。 「今まで人間がやっていた仕事をAIで代行します」というビジネスをが稼げる!みたいなアーリーアダプターもいるけれど、短期的には成立しても、長期的にはなかなか難しい気がしている。
かつてのSaaSがそうだったように、最初は便利だったものも、いずれ競争が激しくなって差別化が難しくなる。 もちろん、そこで稼いで次の事業に投資すればいいじゃないかという考え方もある。 それはそのとおり。
ただ、自分は限られた時間や資金を、できるだけ長く積み上がるものに優先している。 そもそも投資って概念がなくなりそうな気もしている。投機は絶対残るけど。
ちなみに、今取り組んでいるShoten.me, Study Riverなど事業群はその思考で積んでいる。
短期的なお金と、長期的に残るもの
そもそも、短期的にお金を稼ぐことと、長期的に価値を作ることは、必ずしも同じではない。
極端な話、短期的にお金を手に入れるだけなら、人を騙すのが手っ取り早い。 世の中には住む家を投資と考えて「買えば実質タダで住めますよー」みたいな感じで、目先のお金を魅力的に見せる仕組みが山ほどある。 そんなことをやっても、つまらない。
だがしかし、地道にサービスを作って、ユーザーを集めて、少しずつ収益化するというのは、随分と遠回りに見えるし、大半の人はもっとつまらないと思うことだろう。 しかも、ほとんどのプロジェクトは途中で消えていく。 なので、ここを勝ちきるために、自分で積み上げないこと(AIに積み上げてもらう)は徹底している。自分自身の弱点は、日記の積み上げです苦笑(できれば宝くじで1発当てたい)
AIによって誰でも簡単にものを作れるようになったからこそ、「作れます」ということ自体にすでに価値はないと思っていて、では、自分自身の積み上げはどこでやるかというと、ここ。 今回の時系列にした思考のログポートフォリオ。
ここは感情を出すところなので、AIに代替してしまうと、おもしろくないコンテンツになると思っている。
作って、公開して、うまくいかなかったらやめる。また何か思いついたら作る。 別に立派な実績を並べたいわけでもないし、毎週きれいなレポートを書くつもりもないので、 雑多で見づらくなるのは間違いない。 どうせ大半は失敗するんだろうけれども、その失敗も含めてポートフォリオということで。
とりあえず、これで続けてみることにした。