Jun Sasaki / Log

2026-07-06

あまりにも日本から出れないので、多言語ローカライズをノイズにしたら世界に出れた。

Study Riverという計算チャンネルやってます


週次運用レポート 2026-W28

1. 数値(7d vs 前7d)

直近7d(2026-06-29〜07-05)vs 前7d。

チャンネル views 総再生時間 AVD Rt2112 3(▼73%) 4分(▼94%) 1:39 StudyRiver 8,448(▲65%) 800分(▲211%) 0:18

28d累積 総再生時間:Rt2112 1,745分/StudyRiver 2,206分

2. 今週やったこと

  • StudyRiver:先週の多言語タイトルノイズが国別データを一気に分散させた。views 8,448(▲65%)、総再生時間は800分(▲211%)に。

  • StudyGym:Riverの横展開で新設。脳トレコンテンツの自律運用。

  • Rt2112:3views・4分でほぼ停止。優先度を下げて自動レーンに乗せた分の当然の結果。PodcastのYTとRSS(Spotify→Apple/Amazon)の分岐が完了。YTショートに漫画配信、Instagramリールも自動配信。TikTokは手動スケジュールで検証。

  • 転寝文庫:4動画目に着手。あわせてKDP1冊目(明治の商人列伝を現代語訳した合本)を試作中。校正前に音声生成の課金が走ったため、スクリプト側のハードゲートで物理的に止める形に。辞書設計で積み上げ。

  • Eidendo Make:総柄プリントのグッズOEM屋を、会社ドメイン直下に構築中。

  • Team Gear:API連携でサービス検証はしたがペンディング。

3. 検証

  • StudyRiver:views・総再生時間が両方跳ねた=リーチ拡大が本物。非言語コンテンツなので、多言語タイトルが「ノイズ」でなく「配給の燃料」になる、が再現した。

  • Rt2112:3viewsは想定内。優先度を下げた結果で、型(AVDの長尺帯)を壊したわけではない。触らない。漫画ショートはやはり再生数が上がる。Podcastは元々Spotify側からRSS取得で無風だったので、YTはローカルからアップロードする方式に変えてショートも付随させた結果、少し再生が出てきた。

  • TeamGear:ステイ。サービスの肝はカスタマー対応で、今はリソースがない。

  • 転寝文庫:現代語訳自体は問題ないが、日本語の音声がたまに間違える。この残り1割の精度を詰める設計が必要。

4. 仮説

  • シグナルが出ているのはStudy River一点。ここに換金(Gumroad/KDP)を間に合わせる。他は「放置できるか」または「月1回の作業で済むか」が設計の軸。

5. 今週の一手

  • Study RiverのCV導線を展開しきる。

  • Eidendo Makeのテスト運用を開始。

  • TikTokの試験運用で運用方法を確定。

  • 全体の時間分配を週末までに決める。


先週は「作る」週だった。今週は逆で、「畳み方・持ち方」を設計する週だった。作った事業を、どうやって自分の時間を増やさずに持つか。ここを詰めた。

Study River

これは放置で当たる。唯一のリスクはBANくらいかな。ただ現状は問題なさそう。教育ジャンルにしているのも結構そこが理由だったりする。

日本の大手に行くと、高学歴ほど俗世エンタメを嫌う傾向があるので、Googleもそんな感じなんやろなー、好かれるコンテンツってこんなやろなー、と勝手に想像している。

目下の悩みは「日本を抜けられないこと」で、IPアドレスの問題だろうなと思っていた。Study Riverは非言語コンテンツで、知らない人が多そうな国に届いてほしい、それこそワールドカップのカーボベルデみたいな国の人に届いてほしいというのがあったので、ノイズを混ぜまくったれと、Rt2112で作った多言語展開の仕組みを流用した。

結果、当たり。日本80%が、直近7日は30%まで落ちた。ミャンマー、ドイツ、アメリカ……見えているだけでも15カ国くらいに0.3〜4.0%で分散され始めた。登録者も1日10人上がったり、また中弛みが来たけど、おそらくまた上がる。

Study Gym

Riverの兄弟枠。同じ運用で、Riverが計算に特化しているのに対し、Gymはよくある脳トレ。間違い探しとか。こちらは同じやり方で始めたばかりなので、また次回の報告で。

Rt2112

自動レーンに載せたので、また月初の13巻の作成を始めている。インスタの自動レーンも初めて作ったので、これをStudyシリーズに活かせればと思う。振り返ると、フルスタックな自動設計をしていて、分解して別事業に展開できるという点では、Rt2112での試験運用は大いに成功。収益結果は出ていないけど、「やりたい枠」としてこれからも続ける方針。

漫画・アニメに変えていくとまた見られ方が変わると思うので、AIの成長を見ながらどこでやるか決めていく。

転寝文庫

1個だけ負荷のかかる作業が発生。日本語音声の生成は、形容詞に弱い。たとえば「優しい」を「ゆうしい」みたいに読む感じ(実際に間違える語は「優しい」ではないけど)。

なので、音声生成したものを校正するか、原稿を校正するか、悩みどころ。朗読は20〜30分なので、どちらにせよこの時間分は奪われそう。対策としては、辞書を積み上げて、どこを間違えたかをストックしていく。AIで現代語訳した後に、AIで辞書を使って校正する二段構えのフローにする。出典元は明治期・大正期がメインなので、似たような文言はちょいちょい出てくると見越してのこと。時間を奪われる分は、きっちり回収していくスタイル。

また転寝文庫は、発行元として「英伝堂(自分の法人名)」を名乗ることにした。パブリックドメインだけど、現代語訳をしているという意味では、一人出版社。いまはAIの量産コンテンツが溢れているから、発行元・出典・校正工程をきちんと署名すること自体が差別化になりそう。

どちらにしても英伝堂は、自分が社会人としてメイン(40〜70歳)になる時代は、英知を伝える時代(良いものを次世代に伝えていく時代)になるだろうな、と思って付けた名前で、いまちょうど40歳。思ったより速かった(笑)。どちらにせよ、文化事業の割合が色濃くなりそうな今後です。

Eidendo Make

なんだかんだグッズOEMは短中期収益の観点では理にかなっているので、改めて精度を上げて、BtoB向けに作り始めた。とはいえ、作ったらほぼ放置運用になるし、長年やっているので、その延長線上。

Team Gear

同じく長年やっている延長線上のビジネス。AI生成のTシャツプリント屋はすでに出来上がっていて、ただここでステイ。なんだかんだカスタマー対応が必須だなと。一人法人でtoCの対応に追われるのは本末転倒で、1点集中しないと突破できない。やるならデザイナー兼カスタマーをしてくれる内勤パートを雇う、余剰資金内のサービス。現状は、付き合いのある工場に運用そのものを渡して、彼らのサービスとして売ってもらうやり方を模索したい。そのために、まずはPinterestにデザインTシャツのブックでも積み上げておこうかなと思う。


総括

あれこれ一人でやっているが、結局は「AIエージェントが自律して動くもの」なので、実際いま手を入れているのはEidendo Makeだけ。あとはRt2112のストーリーか。頭を横に振ることはあるけど、軸と手数はまるで変わっていない。頭を横に振りすぎて、今何してたっけ、と自分でなることがよくあるので、週の作業ルーティンを決めて考えないようにするのが今週です。

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