Jun Sasaki / Log

2026-05-30

運用に入ったので、分散し始める。Rt2112 開発ログ|2026-05-28〜05-30

タイトルの通り、2ヶ月半ほどコミットして「これしかないな」ってやり方は決まったので運用フェーズに入る。
当たり型かどうかはしらんけど。

数字のスナップショット

メインチャンネル(5/28時点)

  • チャンネル全体(7日間):Views 41 / Imp 1.1K(前週比+37%)/ CTR 1.7% / AVD 11:34

  • 登録者:18人

v1「For People Who Think Too Much at Night」(公開10日)

  • Imp 200+ / CTR 4.0%切り / AVD 12:30

  • 関連動画 46.1%(最大トラフィックソース)

  • 関連動画の表示先:Vintage Love Radio、Tea-table Talk、3 HRS Continuous Bedtime Story(Get Sleepy)、Jane Austen Documentary、Reborn at six

  • YouTubeがv1を「bedtime audio長尺」カテゴリに正確に分類している証拠

v2「When the World Gets Too Loud」(公開4日)

  • CTR 0.8%(サムネが機能していない)


シンプルにこんな切り分け

CTRが悪い
=入口が悪い
=タイトル・サムネ・テーマの見せ方が弱い

AVDが悪い
=中身が悪い
=冒頭・構成・音声・話順・期待とのズレがある

CTRもAVDも悪い
=企画そのものがズレてる可能性が高い

CTRもAVDも良いのにインプが少ない
=YouTubeがまだ棚を探してる / 母数不足 / チャンネル学習待ち


Rt2112用にすると、

CTR低い・AVD高い
→ 入り口負け。
 中身は見た人に刺さってる。
 タイトル・サムネ・1行目を直す。

CTR高い・AVD低い
→ 釣れてるけど期待と中身がズレてる。
 タイトル詐欺気味、冒頭が長い、1話目が弱い可能性。

CTR低い・AVD低い
→ そのテーマ/パッケージは弱い。
 無理に延命せず別型へ。

CTR高い・AVD高い
→ 勝ち候補。
 同系統で横展開。

って感じ。
現状、2時間スタートして3本目。CTRはさておきAVDが2桁台になる。
改善の順番は
①AVD(or総再生時間)→②CTR→③インプ→④再生数♻️
なので、今の感触としては、

CTR改善中
AVD改善中
インプはまだ弱い

という。つまり、今疑うべきは「内容が悪い」ではなく、
YouTubeがまだ誰に出すか学習中 / 本数不足 / 棚取り前。

AVD 10分以上 → 中身は大きく間違ってない
2時間はCTR 3%以上出てる → 入口も改善してる
インプ少ない → 2時間を積む

こんな結論。

ざっくりいうと

CTRは看板。AVDは商品。インプは売り場。

今は看板と商品が良くなってきてるから、あとは売り場に並ぶ本数を増やすターンに入る。


アナリティクス自動化

そんなわけでコンテンツが固まったことで、追っていく指標が固まったので、週次報告で自動化することに。

目的はよくある「同じ数値を見て変化を見る」だが、
真の目的は
「ついつい見てしまうから目を逸らす」
苦笑。

手法を試している1→3も終わり、収益化まで淡々と積み上げ慣らしていく3→10フェーズなので、極力ノイズは外したい。
(…やっぱりこうしよか)
みたいな魔が刺すあれ。ノイズは自分です、苦苦笑。

コンテンツ的にはバズというよりはストックなので、全体の指標を7日ベースで見ていくくらいでよいため、6月中旬目処で実装、現状のKPIは11月末、中間は8月末、で見ていこうと思う。
最優先はこの実行。

あとは、横展開やら、ノイズを外したり浮かし始めた時間をどうするか,
それから、今回の運用に入る際の型の話。



CTR改善の一手

①AVDは上がってきたので、内容はずれてないということで、③インプのための②CTRの改善。

タイトル設計フレームワークv1 確定

4型マトリクス。詩型は廃止。

直接的 間接的(逆説の答え) 狭義(自分) ① For People Who… ② On Nights When… 広義(世界) ④ If You… ③ When…

各型の役割:

  • ① For People Who… = あなたを見つけたよ

  • ② On Nights When… = そういう夜に置いておくよ

  • ③ When… = 世界がこうなった時の避難先

  • ④ If You… = もし世界をこう想像したいなら

サムネ設計ルール:

  • ① For People Who… → 断定を反復・強調(そのまま繰り返す)

  • ② On Nights When… → 用途を短く反復(そのまま繰り返す)

  • ③ When… → 逆説的な避難先を出す

  • ④ If You… → その仮説の答えを返す

核心: 狭義の人はもう課題の中にいる。問いかけずに断定してあげる。広義の人は世界の見方を探している。想像の入口を開く。

サムネの鉄則: 考えさせたら負け。0.5秒で「自分だ」か「楽になれる」のどちらかが伝わること。bedtimeの受動的な視聴層は「考えたくない」から来ている。

v2のCTR問題の原因特定

タイトルに対するサムネの「答え」がない。「WHEN THE WORLD GETS TOO LOUD」に対して、サムネが情報(2 HOURS / 7 BEDTIME TECH STORIES)を返しているだけで、逆説的な解決策(LISTEN TO A GENTLER FUTURE等)を返していない。絵もごちゃごちゃした機材部屋で、「世界がうるさい時の避難先」に見えない。

👉この4型のうち①は1発目の感触がいい。良い意味でも悪い意味でもYoutubeの視聴者はパッシブ(=すごく雑にいうとチャンネルを選ぶ時に脳が働いていない)なので、わかりやすく断定して提示するのは大事だなと。
それはBedtime需要でも同じ。一見、目の覚めそうなサムネは悪っぽいが、そっちのほうがCTRは高いし、AVDも続く。
そりゃそうだ。まだ起きてるし。

ただ、毎日同じことをしても飽きるし、4型で進める。
おそらく、言い方は適宜変えるかもしれないが、設計は変えることはなさそう。


Lo-fi 2112 / Sleep 2112

棲み分け確定

  • Sleep 2112(新設)= 睡眠特化、未来の寝れる空間、soundscape、no melody

  • Lo-fi 2112(既存)= 自由枠、楽器×未来の街角、work/study

  • Deep Focusの帰属は保留

  • Sleep 2112の事業・制作チャットを別途立ち上げ済み

Lo-fi 2112 制作ライン変更

  • ループアニメーション廃止。ダスト・スター・暗転エフェクトのみに統一

  • サムネをGPTクオリティにアップデート

  • Sleep 2112と同じ制作ラインに統一し、1本あたりの工数を大幅削減

サムネ方向性

  • Lo-fi:明るい暖色、人とロボットが音楽を楽しむ(オンタイム)

  • Sleep:暗い寒色、ロボットが眠ってる(オフタイム)

  • メインとの絵の差は問題なし(チャンネルが別だから並ばない)

👉もうちょっとメインの補助的な役割になるかなと思ったLo-fi2112は40本を超えたが機能していない。メインをベッドタイムに全振りしたタイミングでこちらも見直し。
メインのBGMも眠れるSoundscapeに全振りしたので、それ用にSleeep2112を新設した。動画自体は簡単作れるのだが、エンコードが3時間近くかかるので、睡眠時間帯を有効活用したいところ。
一方、Lo-fi側はさらに自由枠になるので、徹底的におもしろ世界の楽器シリーズにすることに。今はシネマティックマリンバみたいなことをしていて、ぶっちゃけ作業BGMか?って感じだけど、楽しいのでやり続けられそう。

音楽は自由だ。


浮いた時間の一手

A.瞬発ドリル(Study Riverってコンテンツで事業化予定)

Rt2112の収益化が長引きそうなので、短期でコストかけずにできるものはないかというところで、「瞬発ドリル」をやることに。
公文とかでよくあるあれ。

シンプルにPythonで問題jpg生成して、
epub => ①Kindle
pdf => ②Gumroad
mp4 => ③Youtube

①②は500ページ10000問のまとめ売り。子供の教育とか需要。③は大人の脳トレって体裁。

手数をかけない前提なので、pillowとかffmpegとかで、完結できるようにしたので、会社の決算が終わったら着手したい。

B.ポーズ・リファレンス・ブック

漫画家とかが参考にするあれ。
OpenAI APIで画像作って、epub化。これもとりあえずコストは1冊200~300円なので、回収はしやすいし、ファッションとかに展開できると良い。

C.日本文学のオーディオブック

青空文庫をもちろん英語で。これはRt2112のパイプラインそのまま使えばすぐできそうなので、ボイスAPIの予算次第でやるかやらないかを決める。
やる気の問題。

優先はA=>B=>C
とはいえ、LinkedInのプロフに書いている通り、週2〜3でよければAIの設計業務委託とかできればそれはそれで良い。


BonfiletのOEM営業復帰

とはいえ、かなり適当で、木曜日にDM送るだけ。
送る先も問い合わせフォームなので、成功率は低い。

Rt2112が本命軸なので、時間に振り回されるアウトバウンド営業に手数はかけないようにしていて、
かたや、アウトバウンドは長年やってきていて、大体ここやろねって時間軸もわかるので、
Claude Codeでイベント情報を抽出して、これくらいに営業するといいだろね、ってタイミングで、Claudeに作ってもらった「あなたのここに提案したいです!」って直接的な文言のDMをするってやり方。

刺さるか刺さらないかは知らんけど、ムダはない。


Shoten.meの積み上げ

Xのプロフ固定にしてたまま、置き去りのShoten.meを積み上げ再開する。
単純にISBN,ASINで本を紹介するってだけのSaasだが、まー自分がやらずに誰がやるってサービスなので、初期は初期で自分で楽しめる設計にしているし、誰もやらなくても自分で永遠にやれるようにしているっていう陰キャなSaasです。



制作進捗

完了

  • Vol.11 Kindle出版完了・booksサイト更新済み

  • 8分単話のメインチャンネルからの非公開完了

Rt2112、2時間動画、brief作成済み

  • v4「For People Who Still Remember That Place」— ①型、記憶の場所に没入、1話目「To That Place in Memory」

  • v5「If Your Ordinary Days Could Reach the Future」— ④型、普通の日々が未来に届く、1話目「To You, Five Generations From Now」

v3 リリース

  • タイトル:When Something Quiet Stays Beside You(変更済み)

  • サムネテキスト:IT NEVER LEFT

  • イントロナレーション確定:"Some bonds arrive quietly. A voice. A machine. A presence that stays. Tonight, these are gentle future stories about the ones we never expected. Close your eyes, and just listen."

58分リライト配分(レベル6テスト台)

  • 1本目(Siri/ロボット/地熱):On Nights When You Hope Something Reaches You → サムネ未定

  • 2本目(宇宙4話):On Nights When the Universe Feels Quiet Too → サムネ「THE UNIVERSE FEELS QUIET TOO」

  • 3本目:未定


事業判断

6〜8月ロードマップ確定

  • 目標:コレクション30本

  • 週2本を死守、余力があれば3本目

  • 分散運用開始(Study River、Bonfilet、shoten.meに頭のリソースを配分)

9月末判定基準

  • 月間3,000未満 → YouTube全振りを疑う

  • 月間3,000〜1万 → 12月まで延長

  • 月間1万〜3万 → 継続、収益化射程

  • 月間3万以上 → 全力続行

👉「YouTube投稿を止める」と「Rt2112事業を畳む」は別の判断。たぶんこれは仮にどこかの会社就職とかしても、永遠にやっていると思う。

収益化タイムライン

  • 楽観で年末、中間で2027年Q1

  • ボトルネックは登録者(WTは先に達成する)

ポッドキャストチャンネルのオートダビング

  • RSS経由の動画はオートダビング対象外の可能性が高い

  • 放置。制作工数ゼロの設計思想を維持


パイプライン

漫画ショートAPI自動投稿

  • Claude Codeで漫画プロンプト出力 → Geminiで画像生成 → PNG→JPG軽量化(済み)→ API投稿(未実装)

  • 決算後に着手。TikTok API / Instagram Graph APIの接続のみ


PENDING

  • [ ] Vol.12執筆(6月)

  • [ ] Kindle残り出版(1巻改訂エントリー版4冊)

  • [ ] 漫画ショートAPI接続

  • [ ] アナリティクスAPI接続

  • [ ] Study River関連の各種アカウント作成

COMPLETED

  • [x] Vol.11 Kindle出版

  • [x] booksサイト更新

  • [x] 8分単話メインチャンネルから非公開

  • [x] タイトル設計フレームワークv1確定(4型マトリクス)

  • [x] サムネ設計ルール確定(3パターン:反復/解決策/回答)

  • [x] v4 brief作成

  • [x] v5 brief作成

  • [x] v3タイトル・イントロ更新

  • [ x] v3サムネ作成(IT NEVER LEFT)

  • [x] 58分2本のタイトル確定

  • [x] 6〜8月ロードマップ確定(30本目標)

  • [x] 9月判定基準確定

  • [x] Lo-fi制作ライン簡素化

  • [x] Sleep 2112チャンネル開設

  • [x] v2サムネ差し替え検討

  • [x] ボンフィレット半自動営業化

  • [x] 瞬発ドリル量産設計

  • [x] ポーズリファレンスブック量産設計


作成: 2026-05-30

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