2026-04-21
中弛みからの上向き。まだ程遠いけど、良い兆し◎。Rt2112 開発ログ|2026年4月18日〜4月21日
Youtube収益化剥奪の目立つ中で、自分のコンテンツは大丈夫というAIと危ないというAIがいるので、中長期では分散前提でのマネタイズを意識した4日間(元々そのつもりだったけど)
toCクリエイター業に集中するなら、やはりYoutubeが勝手に営業してくれる環境はかなりありがたいので、引き続き継続積み上げしつつ、広告塔として考える方針がリスクヘッジとしては最良そう。
今回やったこと
[Rt2112, Lo-fi 2112]サムネイル用の画像生成プロンプトを刷新
[Lo-fi 2112]DJキャラ10体の用途マッピング完成
[Lo-fi 2112]再生リストを行動基点で3つに再設計
[Rt2112]KDPドイツ市場でのトラクション発見
アルゴリズムのクラスタ分析
note月次サマリの設計(月初に無料記事として公開予定)
数字のスナップショット(4/21時点)
メインチャンネル Road to 2112(28日間)
Views 828(+7%)
Impressions 2.7万(+58%)
CTR 2.0%
AVD 3:12
月間視聴者 551人(新規98.2%)
直近動画でCTR 11.1%・AVD 27:39を記録
👉戦略転換(Sleep系→知的テック層)後、訪問者は一時減少したがCTR・AVDは改善の右肩になり始める。上記以外にも地味に固定コメントをKDP動線に変えたり、細かいところの修正はしている。
Lo-fi 2112(28日間)
Views 533
Impressions 2.0万
CTR 1.4%
AVD 15:31
月間視聴者 345人、登録者+8
Shorts最高385再生、Shortsから登録者+1
Dusk Study Vibes がトップ(58再生、AVD 33:36)
👉 全体的にじわじわ伸びている。最近は再生数落ちたが、メインの時もそうだったので気にしない。ご祝儀からの解析ターン的な。
KDP(4月)
マーケット比率:ドイツ73%、日本24%、アメリカ3%
スペイン語版が19ページ読まれた
アメリカで初めてKindleが読まれた
👉 地味にKDP自体は1年間やってきて痛かったところ。アメリカ狙いなのにアメリカで読まれないっていう。そんな中、一徹が報いた。
ここから。
今後
ストーリー制作開始(今まではストックを動画化していたので止めていた)
新サムネプロンプトでの制作(小さな改善だが、じわる一手)
ドイツ語版を15巻に届かせる
Lo-fi Shortsはリミックスで量産継続(ノリです。)
再生リスト3つ(Sleep、Study、Road)の運用開始(ノリだけど手堅く賢い一手)
👉結局、開設1ヶ月はご祝儀だし、そのあとはアルゴ学習で中弛みは必須っぽい。
実際、同じことをしてもブラウジングに当てたり、関連動画に当てたり、試してる数値が並ぶ。90日間はこの動きに合わせて、積みながら小さな改善が求められる。
再生数は上がらずとも裏の数字は改善されているので、引き続き積むのみ。
ここから先は有料です(180円 / 拡散で無料)
主に上記に対して、なぜそうしたかの過程を書いています。
サムネプロンプトの刷新
nanobanana(Gemini)に投げるサムネ用のマスタープロンプトを作り直した。
ポイントは3つ。時間帯を「夕方〜深夜」に固定(夜サムネが97%のデータから)。キャラと小型ロボットの配置を画面の20〜30%に制限して背景を活かす。Veoのループアニメで破綻する要素(蒸気、炎、流水、風で揺れる布、飲み物)を全部ネガティブプロンプトに入れた。
実際にやって失敗した経験から作ったリストだから、ガチャの当たり率が上がる。今はほぼ失敗しないし、仮に変な動きをする時(突然タブレットが出てきたりとか)は、8秒のうちの最後1秒だったりするので、Premiereでカットしてしまえばいい。
加えて、自分が「いいじゃん」と思えるサムネが出るかどうかがCTRの全てだと改めて実感。CTR 11.1%を叩き出したサムネは、自分が「これいい」と思ったやつだった。
感性がそのまま数字に出る。これはある意味で感性が当たっていということなので、「ノリ」が大事。
DJキャラ10体のマッピング
Lo-fi 2112のDJロボットが10体に拡大した。
Ko-Ne(猫)、AkaGe(ジンジャー猫)、Lo-Hoo(フクロウ)、KUMA(くま)、RABI(うさぎ)、MERINO(羊)、La-ale(クジラ)、Rune(ハスキー犬)、Lark(クラゲ)、タヌキ翁(タヌキ)。
各キャラにホームグラウンドと用途をマッピングした。Ko-NeはSleep & Relax、Lo-HooはStudy & Focus、RuneはRoad & Journey、みたいに。こんな感じ👇

このマッピングで何が変わるかというと、視聴者が「今日はSleep気分」で再生リストを選んで、その中にいろんなDJキャラが登場する体験になる。「あの猫ロボのやつ聴きたい」じゃなくて「寝たいからSleepリスト」。
ただし「メインの担当」があるだけで、どこにでも出演できる緩さを残した。
音楽なんだし、縛りすぎたらつまらないというノリ。
再生リストを行動基点で3つに絞った理由
最初は5つ候補があった。Sleep & Relax、Study & Focus、Sunset & Chill、Road & Journey、Zen & Wabi-sabi。
「Sunset & Chill」を落とした。理由は「夕方にぼーっとしてる」が行動として曖昧だから。Sleep & RelaxかRoad & Journeyに吸収される。人間がBGMを必要とする行動は「寝る・休む」「集中する」「移動する・気分を変える」の3つでほぼ網羅できる。
再生リストが増えすぎると視聴者が迷う。3つなら一瞬で選べる。
例えば、今後日本発想でやるとして、バズりやすいワードとしてはZen & Wabi-sabi。ただ、それもCalm & Focus。Zenはアニメーションの雰囲気で表現する。
行動起点というのがポイント。
KDPドイツ市場とA10アルゴリズム
KDPをリサーチしてみると、AmazonのA10アルゴリズムは外部からの質の高いトラフィックを検知すると、オーガニック検索順位を引き上げる。YouTube→sassamahha.me/books(ブックリスト)→Amazonという導線は、まさにA10が評価する「外部からの良質なトラフィック」。
SFジャンルで安定収益化に必要な出版数は12〜18巻。今9巻。Vol.36以降の制作で15巻に届く。ドイツ語版で先に「15冊の壁」を突破してフライホイールを回す戦略。ドイツはebook市場€505M、Cozy Sci-Fiの供給が少ない、環境テーマへの親和性が高い。何気にブルーオーシャンかもしれない。
アルゴリズムが見つけたクラスタ
前回から、睡眠系から、ビジネスマンのベッドタイム(くつろぎ)系と称して一新している。その結果が見え始める。
メインチャンネルの関連動画に、Midsomer Murders(英国ミステリードラマ)やSFドキュメンタリーが並んでいた。アルゴリズムが「英語圏×長尺×寝る前にストーリーを聴く層」にRt2112を配信している。
考えてみれば、Rt2112の構造は「コージーミステリー×SF×エモ」。冒頭に小さな謎(テクノロジーの不思議な現象)→調べていく→真相は人間の感情だった。わかりやすいところなら、時をかける少女が似ている。
アルゴリズムがこの本質を見抜き始めている。コージーミステリーは英語圏Kindleの売れ筋ジャンル。YouTubeで見つけた視聴者がKindleに流れる導線として、ジャンルの親和性が高い。
Vol.36以降のストーリー制作では、この「冒頭に謎→真相は感情」の構造を意識的に入れていく想定。
余談
今週からストーリー制作を再開して、3週間後にリリースのサイクルになる。4月に過去ストーリーを消化してアルゴをならしている状態。
5月上旬からは今の制作ターンのストーリーが入ってくるので、そこからかなと。
相変わらず再生数が低いのだが、クラスタが変わり始めて、本来当てたい視聴層に刺さり始めてきたため、当たる確率も上がってきている。
インプは常に供給してくれている状態なので、積み上げるのみかなといったところです。
制作サイクルが週3〜4日になるため、ちょっと散歩Vlogでもやってダイエットしようかなとかくだらないことも考えている。
(今は1日2動画(メイン、サブ1個ずつ)作っている)
正直これが当たるかどうかは知らんけど、個人的には続けられるジャンルを選んだのは正解。
結局、初期のご祝儀、中弛み期間は必須なので、90日間は続けられるジャンルがおすすめ。