「作りたいのに“100個から”と言われて諦めたこと、ありませんか?」
「社内プロジェクトが立ち上がった。チームTシャツで気合いを入れたい」
「推し活仲間とオリジナルのミサンガを作ってライブに行きたい」
「学祭まで時間がない。記念グッズを配りたいのに、最小ロットが高すぎる…」
グッズを作るワクワクより先に、“ロットの壁” が立ちはだかる――これが現実です。
でももう諦めなくて大丈夫。
10セットから作れて、しかも“ちゃんと映える”カルチャーグッズの選択肢が、今は豊富にあります。
10~25セットで「価格も現実的」「クオリティも妥協なし」
アイテム | 推しポイント | 最低セット数 | 価格目安* | 詳細 |
---|---|---|---|---|
🧵 ボンフィレット(名入れミサンガ) | 日常的に身につけやすい/色数×名入れでストーリー性◎ | 10 | 10本 ¥20,000 | ボンフィレットを見る |
👕 Tシャツ | “チーム感”演出の鉄板アイテム | 20 | 20枚 ¥50,000 | Tシャツを見る |
🏷️ ステッカー | バラマキ&SNS映え/1人数十円コスト | 25 | 25枚 ¥5,000 | 近日公開 |
🔑 アクリルキーホルダー | バッグのお供に/UV印刷で発色◎ | 30 | 30個 ¥12,000 | 近日公開 |
💎 アクリルスタンド | “推しと写真”文化に最適 | 30 | 30個 ¥18,000 | 近日公開 |
* 片面1色・税別/参考価格。デザインや仕様で変動します。
Point: 1個からでも技術的には作れますが、コストを“現実的”にするには右欄のロット数が目安。
小ロットを可能にした“オンデマンド”と“DTF”

- オンデマンドプリント
版を起こさず、データをそのままダイレクト印刷。だから“刷り増し”も1個単位でコントロール可能。インクジェットプリントとも呼ばれ、Tシャツをはじめ、アクリル系グッズに使われています。フルカラーを小ロットで実現して、平面、曲面も対応しています。 - DTF(Direct to Film)転写
フィルムに出力 → 熱圧着。布にもポリエステルにもOK。版代ゼロでフルカラー対応。以前の転写はデザインの縁に透明のフィルムが見えて、いかにも「貼りました!」という見た目でしたが、その課題を改善んした転写方法です。主に布製品に使います。
つまり:「試しに10個だけ作る」が本当に実現できる時代。
だからこそ:「少数=価値の言語化」がグッズ成功のカギになります。
“単発グッズ”ではブランド価値が生まれない
極論1個から作れる一方で、何を目的につくるか設計を考えていないと、すぐ捨てられるグッズになってしまいます。
- 配り切れない在庫=負債化
→ 数を絞れば解消できるが、小ロットでは「印象に残る設計」が必要。 - 統一感ゼロでバラバラ
→ チームカラーやストーリーがないと“ただの記念品”で終わる。 - 使われない=語られない
→ 身につけたくなる/SNSに上げたくなる設計でないと拡散しない。
“まとめた10セット”で「意味×拡散」を両立する

身につけるアイテムなら、Tシャツを軸に着るコーディネートを考える。
配るアイテムなら、ステッカーを軸に使うコーディネートを考える。
文化やメッセージをセットにして、着る意味・使う意味を拡散しやすくするよう、行動ストーリーを設計します。
課題 | 小ロット+ストーリー設計での解決イメージ |
---|---|
在庫リスク | 10セットならチーム+予備でジャスト。追加もオンデマンドで瞬時対応。 |
統一感 | コーポレートカラー or 推しカラーで揃え、 ハッシュタグ を商品に埋め込む。 |
使われない | ボンフィレットのように“常に身につけられる”アイテムで自発的な拡散を誘発。 |
シーン別カルチャーグッズの“勝ちパターン”5選
シーン | 推奨アイテム | 仕掛けるストーリー |
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🎉 周年イベント | ボンフィレット | 「結束」を手首に巻いて共有。カラーごとに部署分けも◎ |
🏫 学園祭・文化祭 | Tシャツ+ボンフィレット | クラスTと “参加証”としてブレスレット。SNS映え◎ |
🚀 スタートアップのプロダクトローンチ | ステッカー | 認知のために、サービスロゴをバラマキ |
⚡ 推し活(同人即売会) | アクリルスタンド | 机上POP兼フォトプロップ。ハッシュタグを台座に印刷 |
🤝 採用イベント | ミサンガ+名刺ポケット付T | 面接官と色を合わせ“心理的距離”を縮める仕掛け |
価格目安と失敗しない発注チェックリスト
💰 ざっくり価格シミュレーション
数量 | Tシャツ・パーカー・マグ | Tシャツ・パーカー・ボンフィレット・ステッカー |
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10セット | 100,000円 (1セット10,000円) | ― |
25セット | 200,000 (1セット8,000円) | 250,000円 (1セット10,000円) |
※上記はフルカラーロゴ1箇所プリントと最短納期プランの例(税別)です。
✔ 発注前の5ステップチェック
- 素材:ロゴ / メッセージ → 生成AIデータ可
- 素材データ:png / ai / psd / Canva →
- 価格と納期:デザインを確認して、見積書を提出
- 追加発注のシナリオ:新規採用などさらに増える余地はあるか? → 初期ロットのご提案
- ストーリー:SNSで語るハッシュタグ or キャプション準備OK? → マーケのご提案
生成AIで素材を作る場合は、こちらでプリント既定サイズへの拡大処理を行います。
迷ったら、DMor無料相談がおすすめです。
まとめ
組み合わせは目的と予算に応じて、対応できるのがグッズの良いところです。
「とりあえずのノベルティ」から脱却した自社のブランディング活用へ。限りある予算を戦略的に活用するためのカルチャーグッズです。
今すぐ“小さく”始めるカルチャーセットのご案内
10セット~ Start Up First Set
とりあえずセット。3〜5人チーム+予備で対応。マグカップを抜いて、Tシャツは1人2枚のような組み方もあり。予算がないからパーカーを抜く組み方もありです。
25セット~ First Culture Set
カルチャーをわかりやすく伝えるセット。Tシャツとパーカーは自分をインフルエンサーにするもの、ボンフィレットとステッカーは他者をインフルエンサーにするものです。
多方面に拡散しやすいアイテムをセットにしました。
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