13ozの厚手デニムをベースに、用途別に選べる5タイプ+ポーチを比較。ノベルティから物販、日常使いまでサイズと印刷面積・機能で選べます。
なぜ「デニム」なのか?(短期費用より“長期リターン”)
- ブランドの統一感:トート/ポーチ/アパレルで同じインディゴ&ベージュステッチに揃えると、陳列・写真・SNSで一発で“シリーズ”と伝わる。IP・ショップ・イベントの世界観を崩さない。
- 丈夫で長く使われる:13ozの厚みと縫製がタフ。配って終わりでなく生活導線に残り続ける=広告の残存価値が高い。
- 経年変化が味になる:色落ち・アタリが出るたびに“私物化”。ロゴが生活に溶け込み、ファン化を後押し。
- 男女・年齢を選ばない:TPOを問わない素材感で使い回しが効く。会社・学校・物販のどれにもハマる。
- 在庫運用が読みやすい:流行色に左右されづらく、再販や追加生産の判断が容易。SKU整理もしやすい。
- サステナ視点:長く使える=廃棄・再配布のムダが減る。結果的にコスト圧縮と好意形成に寄与。
印刷の鉄則(失敗しない名入れ選び)
- まず白インク×シルク1色:インディゴに最も映える。コスパ・視認性・納期の三拍子。
- 細かい多色は熱転写。面積が大きい場合はコスト調整でサイズを切る。
- 高見え狙いは刺繍(小ロゴ向け)。縫い潰れ防止で線幅1.5mm以上推奨。
- 注意:濡れ・摩擦での色移り表記を。ケア表示を商品ページ最下部に記載しておくとトラブル減。
ラインナップ比較表
タイプ | 本体サイズ(約) | 容量 | 印刷範囲(最大) | 想定用途 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
ランチトート | W300×H200×D100mm | 約4L | W240×H120mm | 配布/物販の最小ロット・ランチ | ランチサイズの詳細 |
A4トート | W350×H360×D110mm | 約9L | W230×H200mm | 通学・サブバッグ・物販の主力 | A4サイズの詳細 |
横長ボックス | W330×H250×D110mm | 約9L | W270×H100mm | ショッパー感//大ロゴ | 横長タイプの詳細 |
縦長ボックス | W310×H370×D100mm | 約11L | W260×H200mm | 書類・PC・通勤に | 縦長タイプの詳細 |
ビッグ(外ポケット付) | W420×H340×D130mm | 約12L | W220×H200mm | ペットボトル収納で実用性高 | ポケット付の詳細 |
セット展開で“世界観”を固定する
トートと同素材のデニムポーチを抱き合わせると、写真・売り場・SNSが一気に統一されます。小物は衝動買いが起きやすく、セット客単価UPに直結。


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ささき
用途・予算・納期に合わせて適切にご提案します。デニム生地は手持ちのデザインでブランディングに使いやすいアイテムです。
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