服のシワ消し、修復ブラシで一発解決、簡単です。
こんな方におすすめです。
- 平置き画像のシワを抜きたい。
- 無地のシワをなくしたい。
- イメージ画像を作りたい。
行程
まずは画像を用意。
↓真ん中の服ジワをなくしたい..。
↓修復ブラシツールを選択して、
↓optionを押すと、どこをターゲットにしますか?というアイコンに変わるので、(winはalt押しなはず、。Mac環境なので適当ですみません。)
シワのない箇所を選びます。
あとはシワのある箇所を↓こんな感じでなぞります。
修復ブラシは拡大できて、
もっと大雑把にもできます。
完成。
ポイント
修復ブラシ、要はターゲットにした箇所のコピペです。
今回は上から下になぞりましたが、例えば、なぞる途中にシワがあったら、シワがそのままコピぺされます。
↓こんな感じ。
なので、シワのない箇所を選ぶと◎
使いどころ
私的にはイメージ画でよく使います。
↓このように、データを載せたい時。
↓シワになじませる方法もありますが
わざわざここまでする必要がないときは、シワとりが簡単○
例えば、
- 商品告知が必要
- 撮影環境がない
- 受注販売用のリアルイメージ
まとめ
今回はTシャツでしたが、無地系生地なら大体応用が効きますし。そもそも修復ブラシは肌のシミ補正で使うレタッチのテクです。フォトショではよく使うツールなので、覚えておくと◎
👇次の一手どうする?
ロゴを横展開して、カルチャーグッズをつくる
Tシャツひとつ作ったところで、ただの作って終わりに。ブランディングする上では「想いを伝える」アイテムにすることが重要です。その手段として、カルチャーセットは効果的です。
もっと自然に、もっと手早く加工したいなら
Photoshopを使える人ほど、Fireflyの画像生成力が刺さります。
実際に「生成して、Photoshopで微調整」という流れが激強です。
👇似たような加工テクはこちら
◾️余談
サムネ画像をDALL-Eに補正かけさせたら、デザインがギャグりました(こらこら)

発想を変えて、ボディ画像を補正させ、Photoshopのレイヤーでデザインを上に載せる形にすると良いです。イベントの物販POP作っている人にはおすすめ。(正直、この記事はいらない)
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