イラレでラバーキーホルダーの入稿データをつくります。
こちらの完成品を参考にします。
自分のOEMサイト基準です。
デザインをつくる前に色数を考える
キャラクターやロゴのキーホルダーをつくるとき、アクリルキーホルダーを選ぶ方が多い理由は「色数」です。
アクリルキーホルダーの中身は紙なので、CMYKのまま、グラデーション、透明など表現ができますが、ラバーキーホルダーは特色指定です。それぞれの色にPANTONEで指定をします。
Photoshop等で作られた多色キャラクターは、デフォルメが条件になりますし、ゆるキャラなど、色数が少なめのキャラクターは8~11色を目安に考えます。
もちろん1~2色のほうが原価は安いです。
オブジェクトをつくっていく
まずは下書きをつくり、図形やペンツールを使って、ひとつひとつオブジェクトをつくっていきます。
下画像のようにペンツールでひたすらトレースしていくか、Photoshopで白黒イラストを書き終えた後に画像トレースをします。
それぞれのオブジェクトパーツがこちら。
二層にわけるとこんな感じ。
このふたつの層を貼り合わせたものが完成イメージです。
作業速度は画像トレースのほうが速いですが、ペンツールでアンカーポイントを少なめにつくるほうがおすすめです。(後々、工場側が編集しやすいため。)
実寸に合わせる
8cm角に収めるように、それぞれのオブジェクトサイズを調整します。
実寸データをプリンターで紙出力することで、正確なサイズを確認できます。
小さくつくりたい、大きくつくりたい、等の相談は、どちらの製作会社でも対応できる(はず)です。
また、8cmは基準なので、こだわることもないですが、ネット上にある制作サイトは、金額を固定するために、ほぼ5cm~8cmほどで提供しているかと思います。
キーホルダー用の丸穴
「楕円形ツール」で2つ円をつくり、上下整列させて、パスファインダー前面オブジェクトで型抜きをします。
円幅は2~3mmが目安です。
特色の指定
Pantone Solid Coatedでそれぞれの色を指定します。
パーツ選定
まずは、Dカンか、丸カンか
次に、色。3色に限らず、ブロンズやアンティークピンクなど、もっとレトロビンテージな金具もあります。
次に予算です。画像は回転カン(カプセルのような金具)を使っています。予算を削る場合は、回転カンをただのチェーンにしたり、そもそもの金具をボールチェーンに変えたりします。
ノベルティか、販売か
通販で売る場合は個別包装が必要です。
私の場合、販売されるお客さんが多いので、下記価格に個別包装代込みにしていますが、各制作会社は”+10円”など、追加料金にしています。
通販を想定している場合は、品番管理シール貼付など、個別包装は必須です。
市場に出す場合は、紙ヘッダーを取付、JANコードの取得など、単純な物販より面倒な作業が多いです。
ノベルティなど配り物想定であれば、50個1袋など、面倒事は取っ払ってしまいます。
制作情報
参考価格(単価)(税別)
100 @400
200 @290
300 @260
500 @240
1,000 @200
試作 ¥10,000
納期
試作 2週間
生産 3週間〜
最小数量
100個〜
制作をご検討の方向け
価格納期のご案内です
合わせてどうぞ
コメント