受注販売とは? 販売者目線で考えるメリット・デメリット、やり方、わかりやすく解説

「受注販売」という言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。この記事では、“売り手目線”での受注販売の考え方を、やさしく解説していきます。

この記事はこんな方におすすめです。

  • 副収入としてクリエイター活動を考えている方
  • 受注販売を始めたいけど、仕組みを知りたい方
  • 自分の商品を無理なく売る方法を探している方

受注販売とは?

大まかな流れは、こちら↓

受注販売
ざっくり言うと、「売れてからつくる」販売方法です。
以下のような流れになります:

生産・発送
 受けた注文数だけ商品をつくって、まとめて発送します。

試作品をつくる
 まずはアイデアを形にして、実物をつくります。

販売ページを公開する
 撮影して、SNSやショップで「この商品売ります!」と紹介します。

注文を受ける
 ネットショップなどで、一定期間の間に注文を受け付けます。

受注販売のポイントはこの2つ

  • 作る数がわかっている(在庫リスクがない)
  • 最初のコストが少ない(初期費用が小さい)

つまり、「売れた分だけつくる」ので、余計な在庫が残らないし、赤字にもなりにくいというわけです。

どうやって販売するの?

最近では、簡単にネットショップが作れるサービスがたくさんあります。
たとえば、こんなものがあります

受注販売では、販売期間の設定が大切です。
たとえば,

  • 4/1 18:00 ページ公開
  • 4/14 18:00 販売終了

このように、商品ページやSNS投稿で「この期間だけ販売!」と明記します。
販売終了を忘れないために、Googleカレンダーにアラートを入れておくと便利です。


👇BASEを使った、販売方法の流れはこちら


SNSでのショップ誘導アイデア

ネットショップを作るだけでは売れません。SNSでの告知がカギになります。

  • Twitter/Facebook で投稿して誘導
  • Instagram/TikTok で商品紹介動画
  • YouTube でライブ販売や紹介

まずは、商品だけでなく「自分」を知ってもらうコンテンツづくりから始めましょう。

 

売り手のメリット

◎在庫リスクがない

たとえば、通常販売だと「120個売れるかな」と見込んで100~150個つくります。
でも受注販売なら、「120個注文が入ったら、120個だけつくる」。在庫ゼロで終了できます。
(実際は、念のため不良対応で+1%くらい多めに作ります)

商売が苦しくなるのは、余った在庫のせい。ここを回避できるのは大きな魅力です。

⚪︎初期コストが少ない

たとえば、アクリルキーホルダーなら1個3,000〜5,000円で試作できます。
画像だけで販売して、売れてから発注するやり方なら、リスクは限りなくゼロ


売り手のデメリット

×客単価が上がりにくい

受注販売は「一点ずつの販売」が基本。
店頭のように“ついで買い”が起きにくく、客単価は低めになりがちです。

コンプリートボックス販売のような工夫することもできますが、高額商品の受注は難易度が高めです。

▲在庫切れが発生することも

Tシャツやパーカーなどは、印刷の元になる「無地ボディ」が必要です。
しかし、人気のボディは他社も使っているため、販売終了後に注文しても在庫切れになっていることも
既存の在庫にプリントをして販売する場合は“売れ筋ボディ”しか使えないのが実情です。

▲ 最小生産数の壁

「じゃあオリジナルで0からつくろう!」と思っても、業者には最小ロット(例:100個〜)があります。
売れる見込みがないと、結局在庫リスクに逆戻り。

「売れなければ生産しません」という方式もありますが、買ってくれた人をがっかりさせないためには注意が必要です。

まとめ:受注販売は“自分に合う武器”

受注販売は、売り手にとってはかなり都合の良い販売方法です。
でも、買い手からするとデメリットもあります:

  • 実物が見られない
  • 送料がかかる
  • 返品できない

それでも、「必要なぶんだけ作る」「ムダを出さない」という姿勢は、エコでスマート。
ただし、現実はユニクロのような大量販売型が主流なのも事実です。

だからこそ、受注販売は**“オーダーメイド寄りの考え方”**。
本業の販売とは別に、「+αの収入源」として考えるのがちょうどいいのかもしれません。



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