イラレ 回転体を使ったスライムの作り方

デザインをつくる

メッシュツールでスライムを立体的にみせる方法に続いて、3D回転体を使って、立体的にしてみます。

この記事はこちらの続編です。
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つくったスライムを立体的にしたい。その方法2です。

 

ボディ半分を作成

スライムのボディは左右対称なので、ペンツールを使って、左側を先につくります。

 

回転させる

オブジェクトを選択して「効果」>「3D」>「回転体」

 

3D回転体オプションがでてくるので、上画像のようにします。

プレビューにチェックを入れる、回転軸を右端、陰影(艶消し)、回転の角度を全て、0にしてOK。

あとは、目と口を添えて完成。

 

回転体の使いどころ

イラレの3Dは私の場合、グッズをデータ画像で見せたい時に使います。例えば、マグカップや球体系の商品など。

簡単な3Dオブジェクトの作成なら、シンボルを使った3Dマッピングを覚えてみると、時短にも繋がります。

 

Jun Sasaki

ソロアントレプレナー。◎MD企画屋 ◯グッズ設計屋 ▲AI 遊び人 △教養メディア屋 ★未来作家| 13年目のひとり法人、㍿英伝堂 代表|だいたいXにいます。
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